節分とは立春の前日で、季節の変わり目には邪気が生じると考えられており、それを払うために豆まきが行われる・・・
明日は節分。今年もあちらこちらで豆まきが行われ、恵方巻にかぶりつく人間たちが増えます。三角山にも恵方巻がお供えされていました。
「あ~あ~毎年毎年まめをぶつけられるのも疲れてしまうオニ。金棒は重いし、脅かしたり逃げたりするのも大変だし、どうしたらいいことやら・・・」
と、悩んでいました。
ある日、三角山の東屋に大きなチラシが投函されていました。
「お、このチラシは『地域新聞ふりっぱー1月15日号』だ。何やらお得な情報がいっぱい書かれているオニ」
と、ふりっぱーの記事を読んでいました。
※普段三角山にはチラシは投函されません。
「ふむふむ、おいしそうなお店や知らないお店のことがたくさん書かれているオニ」
すると、見覚えのある写真が写っていました。
「あ!この写真はレッドコード!いつも遊びに行っているカラダラボ山の手オニ!なんとここは介護認定を受けた人が運動するばかりでなく、一般の人も運動できるオニ!そういえばこの間遊びに行ったときスタッフの人がふりっぱーが使えると言ってたオニ。これは使いに行かなくては!!」
とオニは思いました。
先日カラダラボ山の手へ遊びに行った様子はコチラ→オニィークリー山の手~赤鬼物語2019・平成最後の節分~
三角山を下りた赤鬼はレッドコードトレーニングスタジオオッポネスを目指します。
「今年の冬は寒いオニ~」
「あったオニ!ふりっぱーが看板にも貼ってあるオニ!では行ってみよう~」
お店に入った赤鬼を見て、お店の人が
「どうぞ足岩盤浴に入ってくださいね」
と、言ってくれました。
「あったかいな~。すっかり冷えてしまったオニ。ここでレッドコードをした人は足岩盤浴に無料で入れてお得オニ。ほかのお客さんもいるオニ」
さていよいよふりっぱーのクーポンを出す時が来ました。
「金棒を持って脅かしたり、豆から逃げ回っても疲れにくいカラダになりたくてきたオニ。なので、こ、これを使いたいオニ・・・」
と、顔を赤くして恥ずかしそうに差し出しました。
「ありがとうございます。疲れにくいカラダを目指すならレッドコードの体幹トレーニングはとてもいいですよ。このクーポンでベーシッククラス通常¥1,200(税別)が¥1,000(税別)で受けられます」
「わーそれはお得オニ!!」
※本来のふりっぱークーポンはこのように大きくはありません。
「今日はちゃんとお金を払うオニ~」
と、¥1,080をお支払い。
※ご利用の際はホンモノのお金でのお支払いをお願いいたします。
ついにレッドコードベーシッククラスに挑戦です。
「では、みなさんの目標に向かって体幹トレーニングをしていきましょう」
と、トレーナーの合図で始まります。
「グラグラ・・・グラグラ・・・き、緊張してゆらゆら動いてしまうオニ」
こんなことをしたり・・・
「やっほー」
こんなことをしたり・・・
「おーこれはお腹に効くオニ・・・、トレーナーさんが鬼コーチに見えてきたオニ・・・」
※実際は鬼コーチによる激しいトレーニングではなく、ひとりひとりにあった負荷量で、正しいトレーニングを実施しています。
ふりっぱーの編集アンミさんも挑戦していた応用トレーニングにも挑戦しました。
「こ、これは体力がつきそうだオニ!」
と、顔を真っ赤にしてトレーニングに励みました。
「つ、つかれたオニ・・・」
と、鬼コーチのトレーニングを受けた後、トレーナーさんが言いました。
「ではこれからストレッチをして行きます」
※実際は鬼コーチによる激しいトレーニングではなく、ひとりひとりにあった負荷量で、正しいトレーニングを実施しています。
少し照明を落としたスタジオで、ゆっくりとカラダを伸ばしていきます。
「使ったところを伸ばすと、疲れも回復しやすくなるオニ」
最後はリラクゼーション。赤鬼は気持ちよくて寝そうになりました。
「このまま寝てしまいそうオニ・・・zzz」
赤鬼は、はじめて使ったふりっぱーのクーポンで、お得にレッドコードの体幹トレーニングを受けられたのでした。
「ベーシッククラスは誰にでもできるし、一緒にトレーニングするお客さんとも仲良くなれて最高オニ!」
と、喜んでいました。
レッドコードで体幹トレーニングをして少しは凄みを増したかな?また来てね。
というわけで、今回の赤鬼物語はこれでおしまい。
めでたしめでたし。
昨年の赤鬼物語はコチラ→おぽぶろ「山の手探訪~節分・やまべェと赤鬼スペシャル~」
おまけ
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